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大阪での部屋探し

コツをつかんでポイントを押さえれば、
大阪市内の賃貸物件が家賃など費用の安い時期に狙えます。

ランキングは信じるな

部屋探しに限らず“人気ランキング”として世の中についてまわるこれらの事柄。
実はランキングに支配され、振り回されていませんか?
結局は自分のライフスタイルに合ったものを参考にする程度が丁度いい感じ。

マーケティング戦略ではすでに有名な手法で、日本人は特にこういうのに弱いそうな。
ランキングは会社や媒体によって微妙に違うし、必ずしも正確ではない。
そればかりか“お勧めランキング”などの作為的なものまであるものの、
多くの人がこれを参考に賃貸マンションの部屋や物件を探しているのも事実。
「普通はどうなのか知りたい」
「多くの人が選ぶのだから、何かいいんだろう」
「ランク外の事柄は眼中にない」
といった具合に少しずつ影響されていく。

エリア
街の雰囲気が良くて、治安も良いエリアはそりゃ人気です。
路線
本数が多くて、終電の遅い路線はそりゃ便利です。
乗り換えもラクラク、普通だけでなくていろいろ停まるほうがいい。
方角
賃貸マンションなら、南>東>西>北にこだわる必要なんてない。
北向きでも空調の整った今の世の中でカビ部屋はあまりみないし、夏場は涼しい。
昼間や休日に部屋にいないなら南向きのメリットは少ないし、
朝日でリズムをとっている人には東向きが必須項目。
間取り
これも使い勝手の問題で、住む人数と使い方次第。
設備
設備なんて人それぞれ求める方向性が違って当たり前。
自分にとって本当に必要な設備かどうか?外せない設備は何か?をじっくり考えよう。

よく尋ねられる事柄

セパレート(風呂・トイレ別)
賃貸マンションが過剰気味に溢れてセパレートが当たり前の時代。
ユニット物件を探すほうが難しいし、ユニットだからと極端に安い訳でもありません。
室内洗濯機置場
まず今の時代にコインランドリー物件のほうが少ない。
室外か室内かの問題になるもののドラム式なら室内が必須条件。
冷蔵庫置場
キッチンに取り込まれたミニ冷蔵庫で事足りるかが最初の分かれ道。
冷蔵庫置場を確保すると冷蔵庫の上に電子レンジ置場が確保されることもお忘れなく。
独立洗面化粧台
朝シャン派はもちろん、整髪や洗顔などにこだわるなら必須。
相互乗り入れ
地下鉄と同じ線路にに私鉄が走るし、私鉄と同じ線路に地下鉄も走る。
地下を走るJRや私鉄があれば、地上を走る地下鉄もあって、
とても複雑でややこしいけれど慣れれば普通です。
騒音
鉄道の場合、
大阪の電車は終電は遅いし始発は早く、
貨物路線とて油断禁物で貨物は編成が長いので深夜にダラダラ走る。
新幹線も新大阪近辺では長い編編成でダラダラ走る。
車両基地や保守基地も深夜早朝こそ活発に動く。
道路の場合、
昼間でこそ渋滞が多いものの、夜間は比較的交通量も少ない。
高速道路沿いでは遮音壁より下が一番静かで次が上層階。
治安
普通に考えて不動産屋さんでは自分のエリアが一番いいと言う。
地域事情に疎い人は格好のカモとしか見ていない不動産業者も多く、
少しでも知っている人なら住まないだろう地域や物件に言葉巧みに送り込まれます。
 
本当のところは、大阪で生活した事のある人に尋ねるのが一番。
観光でもいいので前もって下見しよう、駅前だけでも昼と夜の姿を見たほうがいい。
再開発で整備されて綺麗に見える場所も夜になるとホームレスがあふれる場所もある。
タイミング
「今が部屋探しのベストシーズン、急がないと物件がなくなる」と年中煽る不動産業界。
実際は梅雨から夏場の時期にかけて動きが少し鈍るだけで何も慌てる必要はない。
 
多くの物件が「退去予告1ヶ月」ということで、
4月中に入居したい→3月末退去物件が本命で、これらは2月末には情報が出揃う。
部屋を探すなら3ヶ月前から希望条件を探りながら相場感をつかみ、
2ヶ月前には物件を絞って階違い部屋の内覧を済ませ、
1ヶ月前からは狙った階数や間取りタイプが空くのを待ち構えるのがベスト。
 
退去予定の段階で押さえるので実際の部屋を内覧できないリスクはあるものの、
前もって違う階やタイプを見ておくことでこれらのリスクを軽減する。
どうしても実部屋を見たいなら、リフォーム前でも退去日以降すぐに見に行かないと、
リフォーム後を待っているようではもやは遅い。
 
当たり前の話をすると、好条件の部屋ほど他の客との競争力が激しい。
極端な例が新築物件でモデルルームすら見る前に決めないと先を越される場合もある。
「迷って悩んでいる間に物件がなくなる」とも不動産業界の常套句、
でもこれはこれである意味当たっている。

部屋と広さの目安


  1R 1K 1LDK 2LDK 3LDK 4LDK
狭い 15㎡ 18㎡ 35㎡ 45㎡ 60㎡ 80㎡
標準 18㎡ 21㎡ 40㎡ 50㎡ 70㎡ 90㎡
広い 20㎡ 24㎡ 45㎡ 60㎡ 80㎡ 100㎡
部屋の広さをつかむコツとポイント
3.3㎡=1坪=2帖なので1.65㎡=1帖!つまりは18㎡なら18÷1.65=10.91帖。
約11帖のスペースに玄関やキッチンや3点ユニットバスがあるから、
6帖のワンルーム(ユニットバス+ベランダ洗濯機+ミニ冷蔵庫)だと想像。
風呂・トイレセパレート+室内洗濯機+冷蔵庫置場なら6帖1Rで20㎡は欲しい。
 
大阪の不動産屋ではザックリと18㎡=6帖の1R、20㎡=8帖の1Rと見ている。
1Kならザックリと22㎡=6帖、24㎡=8帖。30㎡なら広々1K、もしくは1DK程度。
安い物件は手狭で、格安物件は住むに耐えられない場合が多いのでご注意を。

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